もうつくらせない!シミの原因・予防策

シミの主な原因は7つ

1) 過度な紫外線照射
2) ホルモンバランスの乱れ(妊娠・出産・ピル服用中・生理不順・更年期など)
3) 肌老化や疲労の蓄積(新陳代謝の低下)
4) 自律神経系の異常(精神的なストレス、極度の精神緊張)
5) 血行不良
6) 肌に合わない化粧品の継続使用
7) 機械的・物理的刺激(ニキビ、傷、湿疹、炎症、過度なピーリング/ゴマージュなど)

特にシミが表れやすい箇所は、頬や鼻の周囲、口の周囲など、日常的に肌が露出されている部分です。シミは日常生活の中で起こるので後天的なものですから、毎日のケアが大切になります。

 

美容鍼の今後の予防に繋がります。

美容鍼は血行を良くしてシミを薄くするだけではなく、シミの原因に直接アプローチできるので

これから出てくるシミに抜群に効果があります。

美容鍼はシミ、しわ、くすみ、くまなどをできにくい肌質にするのが目的です。

今だけきれいになるだけではまたお悩みが深くなって数年後出てきてしまうので、これらをしっかりケアしてやっていきましょう!

 

引用 第一三共ヘルスケア

紫外線から皮膚を守るメラニン色素

皮膚は、一番外側の表皮と、その内側にある真皮からできていますが、シミに深く関わっているのが、表皮。表皮は「ケラチノサイト(表皮細胞)」と表皮の一番下の基底層にある「メラノサイト(色素細胞)」などから成っています。紫外線を浴びるとチロシナーゼという酵素が活発になってメラノサイト内でメラニンという色素が生成されます。それがケラチノサイトに受け渡されることで紫外線から細胞核を守ります。
皮膚の細胞は、通常約28日周期で新しい細胞に生まれ変わる「ターンオーバー(新陳代謝)」を繰り返しています。基底層にある細胞が分裂して皮膚表面に押し上げられ、最後は表面からはがれていくというもの。いわばアカがはがれ落ちるようなものです。よって、紫外線を浴びて作られたメラニンも、ほぼ28日サイクルで役割を終え、古い細胞とともにはがれ落ちます。

ターンオーバーのサイクルが乱れるとメラニン色素が沈着してシミに

ところがさまざまな原因で、メラニンが過剰に作られ、ターンオーバーのサイクルが乱れて新陳代謝が滞ると、本来はがれ落ちるはずのメラニンも、そのまま滞って色素沈着=「シミ」となってしまうのです。
シミができる主な原因は紫外線です。長年紫外線を浴び続けることで肌がダメージを受け(光老化)、皮膚細胞の再生能力が低下、メラニンを外に排泄する力が弱くなってしまいます。またたばこやストレスは老化を促す原因の一つである活性酵素を増やします。この活性酵素がメラノサイトを刺激してメラニンの過剰産生を起こしやすくします。不規則な生活や過労などで血行が悪くなっても、メラニンの排出が遅れてしまいます。

 

 

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